2020 年 02 月刊行書籍
【 その他 】
評論集 /
現代俳壇往来
著 者 /
中田水光
判 型 /
四六判並製/カバー装
価 格 /
2,000円(税抜き)
平成十七年の俳誌「雅楽谷」の発行時より「巻頭言」として、句会に出ていただいた方々の作品を発表するに際し、その都度、確かめて欲しいこと、心にとどめておいて欲しいと思った事どもを書いたものをまとめたものである。
「あとがき」より
【 オリジナル句集 】
句 集 /
喜悦
著 者 /
竹内悦子
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,700円(税抜き)
神鶏の暁の一ㇳ声悦の春
岡井省二先生の著書に「自由自在、融通無礙、遊戯三昧に生きる、表現する、俳句する。そこに法悦と歓喜の境位を体感する、からだそのものとする。その辺に俳句の醍醐味はあろうか」と記されている。この「法悦と歓喜」、そして、お祝いに頂いた色紙から句集名を『喜悦』とした。
「あとがき」より
【 オリジナル句集 】
句 集 /
補陀落
著 者 /
山本則男
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,800円(税抜き)
巣藁ひく雀や吾子の十回忌
俳人に「男時」があるとすると、山本則男は今まさにその絶頂にいる。「白桃」伊藤通明に鍛えられた慥かな骨骼に、「銀化」の俳諧の風が加わり、更に融通無礙に飛翔する。その賜物として全国規模の大会の賞を軒並掌中にしている。句集名ともなった『補陀落』だが、集中に何句か補陀落の句を見る。これは逆縁で先に逝った子に対する鎮魂帰神の顕れであろう。
中原道夫
【 ミューズ選書 】
句 集 /
宇宙のらんぷ
著 者 /
村田まみよ
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,700円(税抜き)
月といふ宇宙のらんぷ今宵かな
先生に恵まれ、友達に恵まれ、吟行にも出掛けるようになった。かつて、これほどまでに野の花を見つめたことがあっただろうか。ちいさい虫たちの鳴き声も、波音も聴こうとしてきただろうか。何事にもこれほどまでに情熱を傾けたことがあっただろうかと。俳句は飢えていた心に浸みわたった。豊かな時間と共に、これからを生きる為の、自分らしくある為の、力を授かったと思える俳句。
「あとがき」より
【 オリジナル句集 】
句 集 /
交響曲豊饒作品3
著 者 /
馬場吉彦
判 型 /
四六判並製/カバー装
価 格 /
3,000円(税抜き)
枯峠越えて嫁ぎし姉見舞ふ
「天為」に加入させていただいて二〇年になる。これを機会に「天為」掲載句をもって第三句集を出版することにした。二〇年、二四〇ヶ月、一ヶ月五句だから、総計一二〇〇句からなる。発表順による完全な編年体である。
「あとがき」より

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