2017 年 09 月刊行書籍
【 女性俳人精華 】
句 集 /
炬燵舟
著 者 /
大平照子
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,467円(税抜き)
波しぶき蹴散らして行く炬燵舟
四代目社長としてホテルと大歩危の観光事業を女手ひとつで切り盛りしてこられた。そのアイデアの一つがこの炬燵舟で、思いが深いのである。この句集には、生まれ育った風土や生活を愛し、大切に思う照子さんの心がそのまま表されている。
西池みどり
【 オリジナル句集 】
句 集 /
余音
著 者 /
佐山苑子
判 型 /
四六判並製/フランス装
価 格 /
私家版
梔子や風の奏づる夜想曲
〈音〉へのこだわりが著者の純粋なフィルターを通して品格よく仕立て上げられ、これはまさしく個性で、ご自身の句風というものを確かに形成しております。
環順子
【 オリジナル句集 】
句 集 /
アンネの微笑
著 者 /
榎本慶子
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
どの本もアンネの微笑麦の秋
この句集には、榎本さんのすべてが詰まっている。どこから読んでも楽しいし、いたるところに彼女の顔が浮かんでくる。どの一句もどの一文にも彼女らしさが浮かび、微苦笑が顕われていて好ましい。
石 寒太
【 オリジナル句集 】
句 集 /
緑陰
著 者 /
近藤亜沙美
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
言の葉の戦ぎに任す晩夏かな
夏の終わりがきた。だから淋しくてしょうがないよ。だから、自分が何言ってるんだか分かんない。だけど、言葉の出るままに任せている。そのくらいの気持ちじゃないかな。独語ですね。「戦ぎに任す」というのが上手い。晩夏というと決まりきった句が多いんだけどね。
金子兜太
【 オリジナル句集 】
句 集 /
槻の小径
著 者 /
岸野常正
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,500円(税抜き)
月の出の槻の小径を歩みけり
常正さんは毎月のように居住地の名古屋以外に東京・大阪の句会にも出席され「三都を股にかける俳人」を続けておられます。生半可な情熱では実行不可能なことで、常正さんの俳句に対する姿勢は、他の俳人の模範となるものと信じます。
名和未知男
【 オリジナル句集 】
句 集 /
詩季の風
著 者 /
吉野正一
判 型 /
菊判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
纜を解く初漁の勇み声
句集『詩季の風』には見識の高い言葉が随所に登場する。それもその筈、著者は少年の頃から文學に慈しみ、また正岡子規に憧れて短歌、俳句を独学で習得する傍ら作詩活動にも手を染めてたと言う。それにも況して遠祖に白井鳥酔翁「露柱庵主」の家系で育ったことも大きな帰因である。そんな事で俳誌「原人」に入会して二年足らずで同人に推挙された。今回の句集も白井鳥酔翁の帰り花のようで一読の価値のある句集である。
三枝青雲
【 オリジナル句集 】
句 集 /
蒼穹
著 者 /
高崎市医師会俳句部
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
3,000円(税抜き)
光にも風にもなれて夏燕
医業、歯科医師業を後進に譲られ趣味として俳句の境地を極めようとされる先生方の俳句には、ある種の凄みを感じている。人の命を見つめる仕事の末に、人生を達観した先生方の俳句を鑑賞するのは私にとっても本当に勉強になる。
僅か十七音されど十七音。季節の移ろいの中の自分を見つめ、季題を通して心境を述べる。そこにその作者の個性が自然と立ち顕われる。それが俳句という文芸である。
監修 木暮陶句郎
【 オリジナル句集 】
句 集 /
道草
著 者 /
五明 昇
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
道草は旅のはじまり筆の花
俳句を始めてから今年で九年目、学校でいえば中学三年の頃にあたる。子供に例えれば伸び盛りの頃で、俳句も声変わりしたように充実してきた。ご自身がこのために生まれてきたような心構えで俳句に取り組んでいる姿勢は、著者の偽りのない本心である。
星野光二

【 オリジナル句集 】
句 集 /
火の兄
著 者 /
伊藤径
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,500円(税抜き)
墨の絵の軍鶏や火の兄の風五月
大陸の深い井戸の中に杜甫が居た。そこから吹き起こす彼の息吹に次第に引き込まれる日々でもあった。韻と律を自在に駆使するその技法は、己を丸ごと詩的共鳴体にして同時に昇華していくという驚くべき業の世界でもあった。
「あとがき」より

【 その他 】
小 説 /
永藤美緒遺作集 旅路の途中で
著 者 /
永藤美緒
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
私家版
解説ー異界に憧れた少女(一部抜粋)
永藤美緒は幼いころから異界に憧れていた。しかし、異界の者たちは、彼女を早々と少女のうちに連れ去ることはしなかった。それは彼女が様々に生きることを味わっていた、命の輝きゆえだろう。その命の生んだものが、本書である。
今泉康弘

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