2016 年 11 月刊行書籍
【 オリジナル句集 】
句 集 /
桜 人
著 者 /
岸しのぶ
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
水の面に立ち上がりたる夕桜
写生がよく効いた力作である。桜の句はどれも素晴らしかった。矢張り故郷をこよなく愛し、故郷・津山を誇りに思っての日々の生き様がよく表出されている。
塩川雄三
【 オリジナル句集 】
句 集 /
日日是好日
著 者 /
秋山甲斐
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
蜜柑捥ぐ手の先に海ひらけゆく
今生きていることに感謝し、一日もおろそかにせず、真摯に生きることがいかに大切であるか、実践を心がけ努力し続けた結果が正にこの句集のかがやきへとつながったのであろう。
長島衣伊子
【 オリジナル句集 】
句 集 /
柚の蕾
著 者 /
荒井芳子
判 型 /
四六判並製/カバー装
価 格 /
1,000円(税抜き)
ふくらみてふくらみきりて柚の蕾
俳句を始めて約二十年。自然との触れあい、句会や吟行でのほどよい緊張感、良き師・良き友との出会い。俳句は私を元気にさせてくれました。「道標」への投句二回目で古沢太穂先生の選評をいただいた嬉しさ。この句集の題名はその句からとったものです。
「あとがき」より
【 オリジナル句集 】
句 集 /
流 灯
著 者 /
瀬谷泰泉
判 型 /
文庫判並製/ビニール装
価 格 /
1,000円(税抜き)
流灯のふり向くことのなかりけり
今年九十歳を迎えた。平成二十年(八十二歳)からの記録、老境の表現として第六句集を作った。俳誌「ひたち野」に載った六百句の中から晩年の心とくらしに適った二九五句を自選した。自分史としての意義を大切にしたいという思いを形にしたものである。
著 書
【 オリジナル句集 】
句 集 /
回転木馬
著 者 /
林 和子
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,700円(税抜き)
永き日を回転木馬の浮き沈み
作品の特異性は、手際のよい対象把握と要の利いた表現の妙味に見られたようだ。届けられた句稿に目を通しながら、改めてその感を深くしている。無差別にどの作品を取りあげても、そつのない優等生型の好句集である。今後どんな方向で更に熟成していくか、楽しみではある。
千田一路
【 オリジナル句集 】
句 集 /
夏 鶯
著 者 /
木津凉太
判 型 /
四六判上製/半布装
価 格 /
3,000円(税抜き)
一本の野薊に足り研究室
平成十年、十七年、二十三年に、夫々、句集『月桂樹』『探梅行』『寒の薔薇』を上梓した。これらの句は、何れも俳誌「萬緑」に掲載されたものである。前記二句集は、中村草田男師、成田千空師の選をうけたものである(中略)今回、その後の句を纏めようとしたが、句歴を振り返る意味もあり、先の三句集より選び、それらとその後の句を併せ、纏めてみた。
「あとがき」より
【 その他 】
歌 集 /
暮し掬ひて
著 者 /
山下厚子
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
私家版
丁寧に日々の暮しを掬ひては日記代りの歌詠み継がむ
生前、夫は私の短歌や俳句を手作りの本にしたいと言い出し、製本関係の書物を読んでは表紙用の紙、印刷用紙等とあれこれ買い集めたりしていたが、その思いを実現出来ぬまま旅立ってしまった。積まれたままの材料を目にするたびに、何とかしなくては・・・という思いに駆られるようになった。八十路を歩み出した身にはかなりの重荷ではあるが、夫の思いを形にしようと思い立った。
「あとがき」より
【 オリジナル句集 】
句 集 /
雁 渡
著 者 /
久川久枝
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
雁渡し身の節節に音を生む
久枝さんは若々しい句を詠まれて周囲を感嘆させることがあります。俳諧味をこなして、肩肘を張らない作風は万物への思いやりが厚く、あたたかい個性を思わせます。
古賀雪江
【 オリジナル句集 】
句 集 /
風 韻
著 者 /
大井東一路
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
燃ゆるもの欲し冬空を朱く塗り
「冬空を朱く塗り」と続けたところが東一路さんらしい。「朱く塗り」が生への意気込みを感じさせ、作者の前向きの人生態度を思わせる。90歳を越えた今、東一路さんは何に情熱を注ぎ込むのだろう。俳句だと思う。
大串 章
【 俳句ライブラリー 】
句 集 /
不思議の国
著 者 /
萩山栄一
判 型 /
四六判並製/カバー装
価 格 /
2,095円(税抜き)
太陽の最期の色で柿落ちる
萩山にとっておもしろくて仕方がない俳句−その集積がここに世に出ることの意義は大きい。もしかして著者には
田中 陽
【 オリジナル句集 】
句 集 /
まつり
著 者 /
齋藤夜空
判 型 /
四六判並製/カバー装
価 格 /
2,000円(税抜き)
松明の大きく爆ぜて火の祭
夜空さんの俳句への向き方は真摯の一語といえる。句会も楽しんでいる様子がよくわかり、私もうれしくなる。夜空俳句の優れている特徴として、確かな目、豊かな感受性をあげたい。このような資質は、つぎつぎ心を打つような俳句に結実していくにちがいない。
河内静魚
【 その他 】
句 集 /
俳句・その地平
著 者 /
大牧 広
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,500円(税抜き)
 
少年時代に戦禍をくぐった大牧広は、戦争のない戦後七十年をわが事として考え行動している一人である。それゆえに抱え持つ反骨の視力でこの世の「いま」を見据えたのが『俳句・その地平』。これに同伴するのが折々の俳句と折々の俳人である。戦中派ならではの正眼の構えで立ちながら、時代と俳句の抱える問題を「わたしはこう思う。あなたは如何」と呼びかける。
宇多喜代子
【 オリジナル句集 】
句 集 /
輪中の空
著 者 /
七種年男
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,700円(税抜き)
どんどの火輪中の空をつらぬけり
大垣は芭蕉が「奥の細道」の旅を終えたむすびの地としても知られている。洪水から集落や田畑を守るため、周囲を輪中と呼ばれる堤防で囲んでいる。私は「沖」を継承した時「人が作らない俳句、人が作れない、さらには人が納得する俳句、人が感心する俳句」を目指したいと提唱した。七種さんの句も正に「ルネッサンス沖」の理念に適うもので俳人としてさらに詩質を高められた作品である。
能村研三

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