2016 年 01 月刊行書籍
【 結社叢書 】
句 集 /
磯笛の村
著 者 /
上田久美子
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,700円(税抜き)
磯笛の村の賑はひ浦祭
房州は幼いころから慣れ親しんだ土地であり、亡き父母につながる思い出の地でもある。海女が、今日は海の波でなく「踊りの波に入る」とした見事さ。それは単なる言葉の綾だけではなく、踊りの輪の大きさ、踊りのうねりまで見えてくる措辞である。
若林杜紀子
【 オリジナル句集 】
句 集 /
風 船
著 者 /
大矢恒彦
判 型 /
四六判並製/カバー装
価 格 /
2,500円(税抜き)
風となるために風船離れけり
句の世界は、対象の把握の正確さと、表現上の語の使い方の自由さとが基本となっている。ただ、それが単なる珍奇な存在とならずに、そこから優れた句へと昇華されているのは、氏の文学的センスによるものだ。このセンスがあるから、氏の創作は脱線することなく、俳句の本道を突き進んでいるのである。
大輪靖宏
【 オリジナル句集 】
句 集 /
蠟梅ー独り山路を辿り来て
著 者 /
日永田渓葉
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
蠟梅を透かして過去の滲み来る
あたかも句集全体を言い表したような句である。「過去の滲み来る」に、これまでの来し方を振り返り、「過去」のある部分がことさらながら思い起こされる感慨を詠ったものである。
永田満徳
【 オリジナル句集 】
句 集 /
老年期
著 者 /
杉田 桂
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,500円(税抜き)
雑年や鬼灯のなか棲みやすし
作品自体が卑俗でもよい。俗語を使っても構わない。身辺の惹かれた事実や言語、即ち森羅万象を思い通り作品化してみようということ。換言すれば、私の老年期の生活を、私ならではの発想と表現で作品化していきたいということである。
「あとがき」より

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