2015 年 10 月刊行書籍
【 オリジナル句集 】
句 集 /
勾玉池
著 者 /
西尾泰一
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
私家版
故郷は国の真秀ろば青田波
この句集は郷土愛に満ち、聖地伊勢の人ならではの句に満ちている。「真秀ろば」や「世古」という言葉がよく出てくる。神への格別の思いと、思い出がいっぱい詰まったふるさとを懐かしむ念の強さの故である。
石井いさお
【 オリジナル句集 】
句 集 /
沙 羅
著 者 /
小原福恵
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,593円(税抜き)
朝礼に一番咲きの沙羅双樹
夫君は句集を出版することを勧め、句集名は『沙羅』とするように言われていたとのこと。花木を愛され、病棟の庭に各種の椿と沙羅を植えておられたと聞く。惜しくも四年前に他界されたが、この度の沙羅の名を冠した句集の出版を、泉下でさぞお喜びであろう。
岸原清行
【 オリジナル句集 】
句 集 /
初桜
著 者 /
村上君代
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,593円(税抜き)
蒼天に水の匂ひの初桜
「世界で最小の詩型が俳句」というフレーズに惹かれ、なんの予備知識もなく無防備で一歩踏み込みました。今は亡き師・倉田紘文先生の御指導に感謝しつつ。
「あとがき」より
【 オリジナル句集 】
句 集 /
樹心
著 者 /
橋本良子
判 型 /
四六判並製/カバー装
価 格 /
2,500円(税抜き)
春星や樹心に仏宿らせて
橋本さんは本質的に詩人であり、詩の心を持った俳人である。宇宙への憧憬を込め、ロマン溢れる作品であり、その寂寞とした詩境に遊ばせてくれて嬉しい。
川口 襄
【 オリジナル句集 】
句 集 /
五彩
著 者 /
石坂水帆子
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
蓴菜の色混沌の沼の色
ある時、この先何があっても俳句があれば耐えられる、と言われたことがある。見事な決意であると同時に究極の覚悟であり、満腔の同意をもって受け止めた。水帆子さんの句を光を放つ珠に喩えるならば、その光は五種の彩りを備えている。
獅子門道統四十一世 大野鵠士
【 オリジナル句集 】
句 集 /
薫風
著 者 /
谷川ミチ子
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,700円(税抜き)
一鳥一閃薫風に紛れけり
ごく最近の作品には、やや達観したのびやかな風情がただよっている。先師きくちつねこの駘蕩とした気分が重なっているような気がしてならない。一人の作家が見せてくれる一生の作品は、まさに星座のように広大である。
松浦加古
【 200句精選シリーズ 】
句 集 /
春光
著 者 /
永井泰雄
判 型 /
四六判並製/カバー装
価 格 /
1,905円(税抜き)
鷗らや春の光のおきどころ
早春の不忍池の景。沢山の鷗や辺りのものが共にふさわしい場所を得て、輝かしい春の陽光と風の中にあった。
「あとがき」より
【 オリジナル句集 】
句 集 /
夢香山
著 者 /
櫻 敏子
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,593円(税抜き)
オペラの余韻十三夜
右の二句は開巻劈頭の句で処女作の範疇と解していいだろう。「菅笠一つ動きをり」は雑物を排した鋭敏な写生で、噎せ返るような青田の熱気と、黙々とした作業の実態に迫っている。「オペラの余韻十三夜」には、作者の原色とも言える良質の抒情が、率直に表れていて好ましい。季語も自然な照応で生かされている。
千田一路

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光明兼光本店 姫路市飾磨区構5-198
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