2015 年 05 月刊行書籍
【 オリジナル句集 】
句 集 /
風に吹かれて
著 者 /
柳田 寛
判 型 /
文庫版・ビニールカバー装
価 格 /
952円(税抜き)
秋風や忘るるために海見つめ
秋風に押されるようにしてやって来た海。忘れたいこととは何であろうか。それは他人に話すことではなく、身の底を打ってくる波をひたすら見つめ、己に問うて解決してゆくばかり。
清水道子
【 オリジナル句集 】
句 集 /
著 者 /
深田雅敏
判 型 /
四六判並製/カバー装
価 格 /
2,300円(税抜き)
「暫」と両手で冬を押し返す
「暫」は歌舞伎十八番の一つで、荒事(あらごと)の代表的な演目である。その「暫」を踏まえて、「冬」の厳しい寒さを両手で押し返す、と言ったところが一句の眼目である。あえて言えば、深田氏の人生観を看取する。病気や多忙に負けず、積極果敢に生きようとする心意気を感ずる。
大串 章
【 オリジナル句集 】
句 集 /
合同句集
著 者 /
九年母 堺花野会
判 型 /
四六判並製/カバー装
価 格 /
私家版
吉兆結ふ笹擦れの指かばひつつ
「堺花野会」の俳句会は吟行地に恵まれて会員も増えこそすれ減らず頼もしい句会。吟行は句作上達に役立ち句仲間の親睦にかかせない。
五十嵐哲也
【 オリジナル句集 】
句 集 /
赤の鼓動
著 者 /
小笠原玲子
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
鮮烈な赤の鼓動や曼珠沙華
日記を綴るように毎日「俳句スケッチブック」なるものにメモをしています。これからはゆっくりと作句して行きたいと思います。
「あとがき」より
【 オリジナル句集 】
句 集 /
獺の祭
著 者 /
三苫知夫
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,593円(税抜き)
遺品の靴獺の祭のごと並ぶ
誰の遺品とも書いてはいない。しかし三苫知夫の一句として読む時、ひとり居となった玄関に、妻がよく履いていた靴、外出に履いていた靴、祝い事の時に履いていた靴、未だ箱に入ったままであった靴・・・が、思い出と共に鮮やかな存在感を伴って半円を成す。「獺の祭のごと並ぶ」その中心に佇む遺された者の思い。
寺井谷子
【 オリジナル句集 】
句 集 /
遠蔵王
著 者 /
熊沢れい子
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,593円(税抜き)
天守より残雪光る遠蔵王
れい子さんの句は気負いのない平明な写生句である。物をしっかり捉えて、物の持つ力や物同士の関わり合いに生じる働きに、感興を委ねる作風である。素直に対象と向き合う態度が、読み手の側に作者の心情を真っ直ぐ伝えてくれて気持が良い。
柏原眠雨
【 オリジナル句集 】
句 集 /
従心
著 者 /
河野 薫
判 型 /
四六判上製/函入り
価 格 /
2,700円(税抜き)
香水や一瞬揺らぐ身の悪魔
河野薫は貴種である。父は河野南畦、母は河野多希女。共に俳人夫妻として名高い。その衣鉢を継ぎ、現代俳句を担う「あざみ」誌の三代目主宰となった。加えて慶大俳句時代先輩柿本憲吉の薫陶を受けている。俳句の心に抒情を唱え、学生運動の旗手の一人であった。連衆と句会錬磨のあとは置酒歓語も辞さない一面もある。その凡ては輝きを放っている筈だ。優れた俳人の 犇めく横浜っ子でもある。その船出の銅鑼は鳴り舵輪は宜候だ。句集の作品を羅針盤としてである。
伊丹三樹彦
【 オリジナル句集 】
句 集 /
初 舞
著 者 /
有我重代
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,593円(税抜き)
舞初めの正装といふ五つ紋
俳句はリズム、俳句は呟き、俳句は発見、俳句は省略、俳句は言い切り、俳句は季語、俳句は詩、俳句は人となりです。私は私でしかありません。故に、これからも私は私のリズムで、私の呟きで俳句に向き合っていくしかないのです。平凡な暮しの中のあたり前のことを深く詠うことの難しさを感じながら・・・・・。
「あとがき」より
【 俳句作家選集 】
句 集 /
残り火
著 者 /
久光良一
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,571円(税抜き)
残り火に息吹きかけ明日も生きようと思う
まだまだ初心者のつもりでいた私も、いつのまにか傘寿を迎える歳になった。ポエジーを大切に、自分なりの叙情の世界を作り上げたいという私の思いをこめた第二句集である。
「あとがき」より

2017年| 5月4月3月2月1月
2016年| 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2015年| 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2014年| 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2013年| 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2012年| 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2011年| 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2010年| 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2009年| 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2008年| 12月11月10月9月8月7月6月5月
句集自費出版の説明へ

恋する俳句

め~る一行詩

第16回山本健吉賞決定

応募

あなたの記念の一句を、日本酒、ワイン、焼酎のラベルに刻印(浮彫/平彫 金仕立)します。詳細は、こちらへ。
光明兼光本店 姫路市飾磨区構5-198
TEL:079-234-1234