2015 年 04 月刊行書籍
【 和華双書 】
句 集 /
酔いどれて統太
著 者 /
安曇統太
判 型 /
四六判並製/カバー装
価 格 /
2,095円(税抜き)
北を発ち南へ帰る六月尽
私はこの句を人生の大転機の句と見ている。妻と二人だけの最北の知らない地で病み、妻の看病を受けて無事生還した。傍若無人に飲み歩いていた時代の終焉ととれると共に、帰るところは妻の胸との思いを強くしたに違いない。
上窪青樹
【 オリジナル句集 】
句 集 /
澄みながら
著 者 /
林百合子
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,593円(税抜き)
鉄砲丁流水鳴りぬ澄みながら
どの頁を開いても、難解の表現や奇をてらうような新しさはない。あくまでも実景を素直に捉え流暢な調べを重視し、内なる抒情を吐露されている。
中尾杏子
【 オリジナル句集 】
句 集 /
著 者 /
豊田いし子
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
旅鞄花の余韻の衣つめて
句歴の長いいし子さんにとって、これが第一句集であることに先ず驚かされたが、それだけ厳選された素晴らしい句集であるといえるのではないだろうか。
稲畑廣太郎
【 オリジナル句集 】
句 集 /
江戸切子
著 者 /
山田凉子
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
私家版
花時雨独りの酒の江戸切子
この『江戸切子』は、第一句集『瓔珞』出版後、平成十一年から二十六年までの作品より選んだ第二句集です。伊藤通明先生の御懇情溢れる御指導により句作が楽しく、またお目にかかれる月一回の東京八重洲句会を待ちかねて過ごしました。また、好きな歌舞伎観劇からもいくつかの句が生まれました。
「あとがき」より
【 オリジナル句集 】
句 集 /
寒 昴
著 者 /
生井慶子
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
私家版
窯焚きの了りて仰ぐ寒昴
私の住む益子の山間の地の冬の夜空にひときわ光を放つオリオンとおうし座の昴星。私はその悠久の姿に感動する。それらの星を仰いでは自分の進まんとする道を確かめるのを常としていた。
「あとがき」より
【 オリジナル句集 】
句 集 /
木曾山中
著 者 /
加藤三辰
判 型 /
四六判上製/函入り
価 格 /
3,200円(税抜き)
子規追ひて来し桟や社鵑花燃ゆ
本集では、子規研究では初となる、正岡子規「かけはしの記」踏破探訪論考を併載された。句集としては付載に見えながら、探訪論考としてはまさに句集と相補う関係で組み立てられた、新機軸の有意義な一書である。木曾路の山中の自然と人文との綾なす景観記述によって、時空を組み合わせての子規再現があり、新たなる文学継承への道筋となった。
和田克司
【 オリジナル句集 】
句 集 /
風を聴く
著 者 /
村山春子
判 型 /
四六判上製/函入り
価 格 /
2,593円(税抜き)
伊勢参り風を聴く目に宇治橋を
自然への対応のよろしさは始終一貫で、句の調子にも乱れがなく、傘寿を超えておられる春子さんでありますが、作品中そんな齢を感じさせるものは皆無です。長い間、身辺に生起する事柄をごくさりげなく詠むことで詩ごころを磨いて来られたことを思います。
古賀雪江

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