2013 年 09 月刊行書籍
【 オリジナル句集 】
句 集 /
十団子
著 者 /
淺場英彦
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
私はいつしか自らが求めている俳句が朧げながら見えて来た気がする。即物具象の師系を継承しながら、詩因に重心を置いたメリハリのある句、平易でありながらありきたりでない表現、俳句だからできることの追究などである。それらがどれだけ具体の句に反映されているか、いないか、読み手の皆様の忌憚のないご指摘をお待ちしている。
(「あとがき」より)
【 ミューズ選書 】
句 集 /
雁の雫
著 者 /
長嶺千晶
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
揺らぎつつ列を保ちて雁の雫
現在、私は同人誌「晶」という雁の列を作り、ようやく一周年を迎えた。ささやかな俳誌だが、ひとつの家族という思いでいる。これからも「晶」とともに生身の己れを俳句に詠み続けることで、すべてを乗り越えてゆこうと思う。
(「あとがき」より)
【 ベストセラーシリーズ 】
句 集 /
和-nagomi-
著 者 /
羽多野和子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,476円(税抜き)
祭髪結ひかけしまま駆けてゆく
家を何よりも大切にする彼女の作品には幸せが自然に滲み出た句も多い。本人は意識していないであろうがその自然体が特にいい。押しつけではなく、自然に発露した母性愛が素直に詠めていてとても好感が持てる。
石井いさお(「序」より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
偏西風
著 者 /
井上ひろ子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
光年の星をしたがへ飛ぶ螢
井上さんは生粋の鍵和田門下生である。生命の一瞬の輝き、そして未来への希望がこの短い詩に凝縮していることに驚く。草田男が目指し、鍵和田主宰が継承された「俳句が他の文芸・芸術と肩を並べられるように」の願いは、この一句により易々と成し遂げられた感がある。
守屋明俊
【 オリジナル句集 】
句 集 /
金剛山裾
著 者 /
澤本美登里
判 型 /
四六判上製・函入り
価 格 /
2,667円(税抜き)
枝川の奔り金剛山(こごせ)の雪解どき
著者は永く金剛山の裾野に住んでおられました。これらの句からは、山国での生活がうかがわれます。自分の住む地を暗く厳しくも感じつつ、かけがえのないいとおしい地とも思っているようです。
古賀雪江(「序」より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
藻刈舟
著 者 /
井上孝夫
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
藻刈舟舫ふ入江や虚子の句碑
孝夫氏は常に真摯に取り組まれ、伝統俳句、ホトトギス俳句の研鑽に努められて今日に至っている。俳句には鋭い感性と知性に溢れた句が多いが、諧謔味の句もあり、氏の人間性の幅の広さを物語っている。
石川多歌司
【 オリジナル句集 】
句 集 /
昨日触れたる
著 者 /
髙勢祥子
判 型 /
四六判並製・カバー装
価 格 /
1,714円(税抜き)
少年の脛にて分かつ夏の川
髙勢祥子は世界をういういしい身体性としてとらえる。現実の具体的現象を手、脛、口、舌、目、耳、はらわた、臀等で受け止めなおす。赤ちゃんが自らの体の細部に初めて触れる時のように。 この爽やかな歌いぶり。 季語に迎合しない知性とユーモアの句集だ。
八木幹夫(詩人)
【 ミューズ選書 】
句 集 /
つばらつばら
著 者 /
佐藤麻績
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
哲学てふつばらつばらの冬の水
調べを大切にした作り振りが窺えて興味深い。俳句とは文字のみで完結する文芸ではなく、音で確認する文芸であることを再認識できる。
橋本榮治
【 オリジナル句集 】
句 集 /
紫野
著 者 /
豊田貴子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
戦争も平和も生きて螢の夜
貴子さんは昭和十九年に俳句と出会い七十年近く句を詠みつづけてこられた。職場俳句会で三鬼・誓子・不死男の指導も受けたという恵まれた俳句人生の集大成である『紫野』を多くの人に読んでもらいたいと願っている。
柴田多鶴子
【 その他 】
紀行文 /
西国窯紀行
著 者 /
小林清人
判 型 /
四六判並製・カバー装
価 格 /
1,800円(税抜き)
本書は「小鹿田」「小石原」といわゆる民芸の里から始まり、「萩」「有田」といった一大産地で締めくくられる。焼き物に大いに関心はあるが、まだまだ知りたいことがある。そんな読者を窯場巡礼の旅に連れ出し、やがて焼き物の虜にするのに、なかなか巧みな構成である。
テレビ岩手社長 楢崎憲二
【 ベストセラーシリーズ 】
句 集 /
想夫恋
著 者 /
工藤幸代
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,476円(税抜き)
ひとつ灯を夫と分け合ふ夜長かな
夫恋いの句。 具体的説明は不要。 それほどまでに強い愛の絆。 夫への安心感。 想夫恋の最たるもの。
小笠原和男(「序」より)
【 俳句作家選集 】
句 集 /
秋宮
著 者 /
松本美沙
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,571円(税抜き)
御柱建ちて真青な空と湖
『秋宮』は、国内外の旅行と山岳地帯および高原の作品を主として構成されている。諏訪の高原に長く縁を頂いてきた作者なので、諏訪郡下諏訪の下社の「秋宮」の名を句集名に頂いた。
鈴木太郎(「序」より)
【 ミューズ選書 】
句 集 /
葉脈
著 者 /
西池みどり
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
飛んでいる光の粒子霜の畑
光の粒子や葉脈に宿る美を言葉にして呟く。それは宇宙への憧憬にもつながる。徳島の風土を豊かに詠う「ひまわり」副主宰待望の第四句集。

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第16回山本健吉賞決定
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光明兼光本店 姫路市飾磨区構5-198
TEL:079-234-1234