2012 年 02 月刊行書籍
【 ベストセラーシリーズ 】
句 集 /
花こぶし
著 者 /
市来白水
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,476円(税抜き)
碧天へ夢をひろげる花こぶし
早春の澄み切った碧空に、純潔の白を秘めて、祈りのように夢を拡げて咲き満ちてくる花こぶし。市来白水さんの詩魂の純粋さをそのまま象徴する作品である。
中村石秋(「序に代えて」より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
咲玖良
著 者 /
桐谷咲玖良
判 型 /
四六判並製・カバー装
価 格 /
1,429円(税抜き)
北風や星降る夜の塾帰り
咲玖良さんは、俳句の基本の一つである五七五の調べをすでに身につけています。それは、俳句を大成するうえで大切なことなのです。五歳のときから祖母の綾子さんといっしょに俳句を楽しみながら詠んできたので、自然と身についたのでしょう。それが、すばらしいと思いました。
鈴木貞雄
【 オリジナル句集 】
句 集 /
艸心居
著 者 /
坂井あかり
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
私家版
日輪や尾を立てて鳴く磯千鳥
磯千鳥は古今、歌にも多く詠まれて日本人には馴染みの深い存在である。数多く群れるので千鳥。一説にはその鳴き声から「ち」どりと呼ぶともある。私は後者の説の方がどちらかというかわいい感じで好きである。さてその磯千鳥が、冬の海に浮かぶ日輪に応えるようにも、尾を立てて鳴いているというものである。大自然を詠いつつも、その生きざまに焦点を合わせて、哀しくも美しく詠み切った佳品である。
藤田あけ烏
【 オリジナル句集 】
句 集 /
さくら咲く
著 者 /
吉村倫子
判 型 /
四六判並製・カバー装
価 格 /
2,095円(税抜き)
クリックで画面空色さくら咲く
二物取り合わせの妙、軽みと俳諧味を加え、しっかり伝統を踏まえている俳句であると私は思う。今後一層、自然と向き合い、ものを見る目の確かさを養い、言葉の面白さ、切れ味の良さだけではない、客観写生の技を伸ばしてほしいと思うのである。
渡辺志野
【 オリジナル句集 】
句 集 /
夏風
著 者 /
河内静魚
判 型 /
四六判並製・カバー装
価 格 /
1,429円(税抜き)
四季に身をゆだねる心地よさは、花鳥風月のよろしさ、といっていいかもしれません。花鳥風月とともにある安心、これがこの頃のテーマになっています。四季のめぐりとしての季語、特にその積極的な明るい面に分け入り、疑うことなく居座ったというところです。そのため季語がシテになり、私がツレになっています。この句集が、シテである季語のオムニバスのような印象を与えるのもそのためです。
「あとがき」より
【 オリジナル句集 】
句 集 /
さざれ石
著 者 /
樋口富喜子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,857円(税抜き)
母の俳句の題材は、生活に密着したものが主であり、幼少の頃自然と共に暮らしたことや遠い昔の母の記憶などが原体験となっている。また、農家に嫁いでから四季を通して自らこなした農作業、自然や動物と接した実体験や農婦の眼で物事を見つめたものが多い。その後半生は、波瀾万丈の人生を送ってきたとも言え、その一場面が俳句を通して淡々と語られている。
樋口 浩
【 オリジナル句集 】
句 集 /
大江山
著 者 /
角野良生
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
大江山いく野の道の曼珠沙華
角野良生氏の本領は、ぬきん出た把握・表現力である。いつしか故郷若狭や原郷への思いが作品を滋味深いものにしてきた。良生俳句はいま豊饒のときである。
伊藤通明
【 俳句界叢書 】
句 集 /
千曲野
著 者 /
岡部義男
判 型 /
四六判上製・函入り
価 格 /
2,667円(税抜き)
土蔵より昏るる千曲野夕がすみ
『千曲野』は私の第五句集である。本年は「夏木」創刊十五周年に当る年で、それを祝ってのことである。句集を敢えて出版するのは、自分を励まして俳句道に殉ずる決心をしたからに他ならない。
(本書より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
雪椿
著 者 /
松本由美子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
雪椿小さく咲きて母逝けり
『雪椿』の中にはお母様を詠まれた句はそれほど多くはない。しかし、この一句が、由美子さんとお母様とのつながりを、余すことなく伝えており、あたかも大黒柱のように句集を支えている。画龍点睛ということばがあるが、この一句は、まさに句集『雪椿』の点睛として燦然と輝いている。圧巻の句だと思う。
高橋悦男
【 オリジナル句集 】
句 集 /
知音
著 者 /
川嶋隆史
判 型 /
四六判上製・函入り
価 格 /
私家版
うぶすなの葡萄ひとつぶずつ知音
「知音」は、親友・知人の意であるが、この句に即していえば故郷の葡萄の一粒ずつに親友・知人をみるようだ、というのである。句集の主旋律の「知音」には、川嶋さんをとりまく周辺の人々、そして自然への温かな眼差しがある。生きて、今生で会うことを恵まれたその幸せが、随所に句から窺える。
酒井弘司
【 オリジナル句集 】
句 集 /
晩華
著 者 /
小澤和彦
判 型 /
四六判上製・函入り
価 格 /
2,667円(税抜き)
蝶降りて花野の花となりゆけり
晩年にこそ華あれしかの 思いを込めて――。 句歴三十年を超える 著者渾身の第四句集。

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め~る一行詩

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