2011 年 07 月刊行書籍
【 オリジナル句集 】
句 集 /
あざみ日和
著 者 /
河野 薫
判 型 /
四六判上製・函入り
価 格 /
2,667円(税抜き)
伝統ある結社を継ぐとはどういうことか。たやすくはなかろう。その決意のほどを「貫くはわが道抒情南畦忌」と詠む。端的な一句であり、潔い態度だ。方向が定まれば句柄も安定する。父南畦、母多希女の声を耳にしながら、独自の抒情俳句を目指す。「あざみ」新主宰として満を持しての句集である。期待は大きく、まさに「あざみ日和」だ。
村上 護
【 女性俳人精華 】
句集 /
帰雁
著 者 /
中まり子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,476円(税抜き)
こぼれ萩大和やさしさ山ばかり
第一句集『繭籠り』以後の十七年間、中まり子さんはその殆どを札幌の地にあって愛娘を失い、夫君を天界へと送った。その哀しみを越えてのやさしさの誌ごころが一句一句に滲み出ている。対象へ向けるまなざしのやさしさ、読後感の爽やかさは天性のものなのであろう。年齢を感じさせぬ若々しき感性が潮騒のように届いてくる。
増成栗人
【 オリジナル句集 】
句 集 /
父祖の地
著 者 /
竹田摠一郎
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,476円(税抜き)
賊軍の裔の父祖の地いぬふぐり
第一句集『実生の旅』以降、八年間の五〇〇句を収めた第二句集。 俳句という詩型を恃み、己の抒情立志を目指して精進を願う著者のたゆまぬ足跡。
【 ベストセラーシリーズ 】
句 集 /
喜びの音
著 者 /
喜多村秧子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,476円(税抜き)
自然を見る眼が透き通っている。ただ見据えるだけでなく、みずからの魂に取り込んで句に昇華させ、お手玉のように繰り出してみせる。一句一句にその手練が示されて、深い味わいを醸しだす。技だけではない、独自の情が色の彩をなして在るところに、俳人と呼ぶにふさわしい理由がある。輝ける佳品の数珠といえる。
笹倉 明(作家)
【 俳句作家選集 】
句 集 /
花辛夷
著 者 /
高木禮子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,571円(税抜き)
サナトリウム深閑として花辛夷
日本においてサナトリウムはどこか過去的言葉。結核療養所は今でもあるかも知れないが、多くはあるまい。高原の花辛夷としずまり返ったサナトリウムが呼応する。 結核患者の多くが辛夷に、長い冬よりぬけた春の訪れを感じ、自分の今の病状と重ね合わせて眺めたことだろう。
古田紀一(「序」より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
続々・俳人探訪
著 者 /
栗林 浩
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
1,905円(税抜き)
『文はペンと知識のみで書くものではない。』 足を運び、人に触れ、五感を総動員して書くものだ。栗林浩のエッセイに糒のような深い味わいが湛えられているのは、その確たる実践の裏付けがあるからだ。
高野ムツオ
【 オリジナル句集 】
句 集 /
春の鷹
著 者 /
神谷大河
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
春の鷹舞ひて朱鳥の誕生日
大河さんの特色は、装飾や誇張をして作品を良く見せようとするようなことは全くない誠実さにあると思います。それはきっとお人柄が反映しているのでしょう。
野見山ひふみ

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