2010 年 12 月刊行書籍
【 俳句界叢書 】
句 集 /
潮騒
著 者 /
西岡耕人
判 型 /
四六判上製・函入り
価 格 /
2,667円(税抜き)
定年の 日を記しけり 初暦
句集『潮騒』は、この一句から始まる二十七年間の句業。全巻を通して温かい人間味に満ち、読むものをほのぼのとさせるのは、激動の戦前戦後、ことに戦場での修羅を経て培った人間愛のこころが、家族、社会へと普遍化しているからである。
岸原清行
【 オリジナル句集 】
句 集 /
花吹雪
著 者 /
鶴間祐子
判 型 /
四六判上製・ビニールカバー
価 格 /
私家版
菩薩寺の 花の吹雪に 忌を修す
いつかの年に、高松寺で法事の折に、山桜一本の花吹雪がとてもきれいで夫や長男の思い出を語り、慰めあいながらみんなで眺めたことがあった。「お婆ちゃんのが最高、最良」と、全員一致で、「花吹雪」と決まる。 文章も心身も散乱気味としか喩えようのない現在、曲りなりにも「自伝」めいた「句集」だけでも上梓出来たことは、二十年間の俳縁の賜物と感謝するのみである。
【 オリジナル句集 】
句 集 /
家路
著 者 /
松川洋酔
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
長く映像関係の仕事に携わっていて、物を見る眼はもともと確かです。見たものを言葉でどう表現するか、君は平成五年以来挑戦し続けてきたわけですが、最近の作品は骨格正しく物を通して主観を表現する業を身につけたようです。
皆川盤水(「序」より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
幻氷
著 者 /
谷川かつゑ
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,381円(税抜き)
幻氷や 身の枷解けて 会いに行く
句集名は、オホーツクに拘泥した作品から、『幻氷』と致しました。
「あとがき」より
【 オリジナル句集 】
句 集 /
梵唄
著 者 /
柳島千津子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,476円(税抜き)
菩提寺へ ほとけに逢ひに 牡丹見に
亡き夫を恋うる詠み人の想いは寺庭の牡丹花もきっとうけとめていてくれたものと信じます。
早水日秀
【 ベストセラーシリーズ 】
句 集 /
愛鷹
著 者 /
中島三千尾
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,476円(税抜き)
あつさりと した句が好きで 草の花
三千尾さんには大人の風がある。 大らかで、穏やかで、ユーモアを解し、人と争わず、等々お句を長らく拝見して来ての印象である。
高田風人子(「序に代えて」より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
蟋蟀
著 者 /
志方章子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
私家版
蟋蟀の ひねりを入れて 飛びにけり
小動物の中でも蟋蟀の句は一頭地を抜いている。「ひねりを入れて」というところに蟋蟀の天敵の目を欺く必死さを見事に捉えている。 この句に出会ってから飛び方をどうしても確かめたいと思った。
山田六甲(「序」より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
おふくろ
著 者 /
髙橋洋一
判 型 /
文庫判上製・函入り
価 格 /
2,667円(税抜き)
耕して 耕して母 ふり向かず
作者をふり向かない、のでもない。 過去をふり向かない、のでもない。 働く後ろ姿そのものが、日本の農婦らしい「ふり向かない姿」なのだ。そこに作者は心を打たれた。
酒井大岳(「跋」より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
極光のうた
著 者 /
矢ケ﨑昭子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
脳裏に承く 極光のうた 冴ゆるかな
フィンランドやカナダの北極圏でのオーロラ(極光)との出合は大きな宝となって心の中に生きております。 句集名を『極光(オーロラ)のうた』と致しましたのもその思いからです。
(「あとがき」より)
【 イカロス選書 】
句 集 /
榛の花
著 者 /
名和未知男
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
こぼるるも 垂るるも水に 榛の花
この句集には、旅の句が多く収められています。殊に「山」が好きで、若き日に登った山や登れなかった山を見ると、それだけで心が騒ぎます。植物(野草)も大好きで、珍しいものを求めて各地を歩き廻っており、数年前には「青いケシ」を見るために中国奥地に出かけたりしました。幸いにして、足は丈夫なので、これからも可能な限り歩きつづけ俳句を詠みつづけます。
(「あとがき」より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
花月夜
著 者 /
小坂佐紀子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
娘子の 戻るころなり 花月夜
小坂さんの作品は対象への細やかで滋潤な目配りと心があり、そこにおのずから俳諧の妙趣を宿している。
森 澄雄
【 ミューズ選書 】
句 集 /
深山蓮花
著 者 /
河野多希女
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
別れとは 深山蓮花の 濃さに濃さに
美しい芳香のある「深山蓮花」は天女花といわれている。 心から好きな 深山蓮花。
(「あとがき」より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
点描
著 者 /
杉岡紫陽
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
私家版
藻の花の 点描星座なす 山湖
句集の題名は、地元の葦毛湿原入口の用水池で詠んだ 〈藻の花の点描星座なす山湖〉 の中の「点描」とすることにしました。
(「あとがき」より)
【 ベストセラーシリーズ 】
句 集 /
星のよな
著 者 /
林 妙
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,476円(税抜き)
星のよな 花よままこの しりぬぐひ
ままこのしりぬぐいは、道ばたや野原に生える蔓性の一年草、茎には下向きの刺がある。妙さんはこの花にやさしく話しかけているのである。まわりの人を包みこんでやさしく人々をはぐくんで来た妙さん、句会の仲間もその人柄を認めるところである。
古田紀一(「序」より)

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