2010 年 07 月刊行書籍
【 オリジナル句集 】
句 集 /
みちのり
著 者 /
鈴木世記
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
朴咲いて天上を行く櫂の音
戦争を体験し、平和の時代を生き抜いて来た大正末期生れの世記さん。昭和を丸ごと生きて平和の尊さを充分に体感し、俳句と言う文学の一端に生きて来られて、後世に伝えるものが有るとしたら、更に幸せではないだろうか。
早川翠楓
【 俳句作家選集 】
句 集 /
塩見嶽
著 者 /
今村庸浩
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,571円(税抜き)
剪定のいつも背にある塩見嶽
『塩見嶽』は、無論、著者の故郷、伊那谷の東に連なる赤石山脈・南アルプス連峰の中心地に聳える高山である。北から仙丈、間ノ岳、農鳥、塩見と続くいずれも3,000米を越える山々である。常にその山々を見上げ、心を開いて来られた。厳しくも美しい山であり、見上げる人々の心を誘って止まない。
仁科文男(「序」より)
【 俳句ライブラリー 】
句 集 /
足跡
著 者 /
生田勝子
判 型 /
四六判並製・カバー装
価 格 /
2,095円(税抜き)
梅の香や逝きたる母に添ふ一夜
生田さんの人柄、あたたかさは『足跡』に家族愛として印象深く残されている。昭和年代、苦楽を倶にしてきた掛替えのない母上への追慕が記される。
滝井菱青
【 オリジナル句集 】
句 集 /
婆裟羅
著 者 /
白石めだか
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,571円(税抜き)
秋の蛾の婆裟羅極めて落ちにけり
婆裟羅とは、本来は金剛という意味だそうだが、立振舞が乱れてしどけないことという意味もあって室町時代の流行語となった。著者は鳥取県八頭郡の風土という最大の恩恵に加えて、諧謔性を身につけた。そしてさらに著者の精神風土には婆裟羅のしたたかさが磨かれ始めた。
鈴木鷹夫
【 オリジナル句集 】
句 集 /
春落葉
著 者 /
市川栄司
判 型 /
四六判上製・函入り
価 格 /
2,667円(税抜き)
人生で逆縁ほど辛く悲しいことはない。しかし、再び句集としてこれらの句と対面して、栄司さんが、一つ一つの思いに決着をつけておきたかったということが痛切に伝わってきて、胸ふさがれた。この句集の上梓を機に、さらに力強い一歩を踏み出してほしいと思う。
加古宗也
【 オリジナル句集 】
自分史 /
心声記
著 者 /
黒木輝峰
判 型 /
四六判並製・カバー装
価 格 /
2,200円(税抜き)
小学4年生か5年生の頃、従兄弟の豊兄に歳時記をもらった。「古池や……」だとか「閑かさや……」といった芭蕉の句を俊市兄に教わっていた私は、俳句の概念を多少心得ていたので、歳時記は自ずと私の俳句人生の火種となり、旧満州の学校に続いて兵役に服した時にも携行し、遂には大阪羽曳野療養所で小谷成政と出逢う絆となった。
【 オリジナル句集 】
句 集 /
銀嶺
著 者 /
加藤三辰
判 型 /
四六判上製・函入り
価 格 /
2,857円(税抜き)
銀嶺の 出羽富士を背に 春田打つ
今や「句友」副主宰という地位にあり、ここに第一句集『銀嶺』の上梓を迎えられた。これからの「句友」を支える中心となる人物と確信する。
吉川禮子(「序にかえて」より)
【 オリジナル句集 】
遺句集 /
車椅子
著 者 /
加本泰男
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,381円(税抜き)
苦難に満ちた闘病生活にもかかわらず、明るい前向きな、そしてユーモアのある泰男君の俳句を私は心から評価していた。泰男君は現代人の感覚で、現代の生活を詠った。それも現代仮名遣いを用い、しかも「や」「かな」「けり」を活用するという異才であった。
有馬朗人(「序」より)

2017年| 1月
2016年| 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2015年| 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2014年| 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2013年| 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2012年| 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2011年| 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2010年| 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2009年| 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2008年| 12月11月10月9月8月7月6月5月

あなたの記念の一句を、日本酒、ワイン、焼酎のラベルに刻印(浮彫/平彫 金仕立)します。詳細は、こちらへ。
光明兼光本店 姫路市飾磨区構5-198
TEL:079-234-1234